・ここで差がつく!葉酸サプリの正しい選び方の基準とは?

 

厚生労働省の資料やデータを元に、葉酸サプリの選び方についてご紹介します。

 

葉酸サプリを選ぶ10のポイント!

 

1.ビタミンB6が配合されている!

 

葉酸は葉酸単体ではなく、他の栄養素と助け合うことで力を発揮します。
ビタミンB6と一緒に葉酸を摂ることで、動脈硬化の原因となるホモシステインという物質が、別のアミノ酸に変化します。
また、ビタミンB6には、皮膚や粘液を丈夫に保つ働きや、つわりを緩和してくれる働きがあります。

 

2.ビタミンB12が配合されている!

 

ビタミンB12は葉酸とともに「造血のビタミン」とも呼ばれ、ヘモグロビンの合成を促進し悪性貧血を予防する働きがあります。
そして、DNAの合成に必要不可欠な栄養素でもあり、妊娠中にはとても重要な栄養素です。
できればビタミンB群の中でも、ビタミンB6・B12の両方を配合してる葉酸サプリを選ぶのが良いでしょう。

 

3.ビタミンCが配合されていること!

 

ビタミンCは葉酸を活性化させるために、葉酸に水素を結びつける働きをします。
また、コラーゲン生成を促進し、皮膚・骨・血管を丈夫にしたり、免疫力をアップさせる働きもあります。
他にも、鉄分の吸収を助ける作用もありますので、「鉄分」と一緒に摂取すると良いでしょう。
妊娠中のビタミンC推奨摂取量は1日110mgですが、20代・30代の女性は70mgほどしか摂取出来ていないという統計もあり、積極的に摂りたいものですね。

 

4.鉄分が配合されていること!

 

妊娠中、摂取量を増やすべき栄養素の1つが「鉄分」です。
貧血予防の効果があり、推奨摂取量は「妊娠初期:1日8.5〜9.0mg」「中期〜後期:1日21.0〜21.5mg」です。
しかし20代・30代の女性は「1日6.5mg」程度しか摂れていませんので、その差を埋める「15mg」ほどの鉄分を摂取できる葉酸サプリが良いでしょう。
(※ただし、1日の上限は40mgです。)

 

5.カルシウム(Ca)が配合されていること!

 

鉄分の他にも、妊娠中不足しやすいのが「カルシウム」です。
カルシウムは、赤ちゃんの骨格形成に関わる大切な栄養素です。
ただ、妊婦さんの推奨摂取量は「1日650mg」ですが、20代・30代の女性は「1日420mg」ほどしか摂れていませんので、その差を埋める「230mg」ほどの鉄分を摂取できる葉酸サプリが良いです。
(ただし※1日の上限は1日2,500mgです。)

 

6.原材料が安全&明記されていること!

 

葉酸サプリは妊娠中や授乳中に、毎日ずーーっと飲み続けるものです。
赤ちゃんとママの身体のためにも、不安のある原材料を使っている商品は避けたいところですよね。
また、資料にも記載されていますが、原材料表示に「○○抽出物」「××エキス」などと書かれている場合は、具体的に何が含まれているか不明なので、これもできるだけ避けるようにしましょう。

 

7.妊婦さんでも飲みやすいこと!

 

葉酸サプリは、特に妊娠初期の摂取が大切ですが、この時期は悪阻(つわり)がひどくなりやすいもの。
錠剤を飲み込むのもツラい時期ですから、「つわりの時でも、飲みやすい大きさ・形状・におい」であることも重要なポイントです。
大きさは直径1cm未満、できるだけ無味無臭に近いものがベストでしょう。

 

8.GMPマークが付いていること!

 

GMPは「Good Manufacturing Practice」の略で「適正製造規範」のこと。
原料入庫⇒製造⇒出荷の全過程において、製品が「安全」に作られ「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準のことです。
「GMPマークを目印に健康食品を選びましょう!」に書かれているように、一定の品質が確保されているGMPマークのある葉酸サプリを選びましょう。

 

9.放射線検査をしていること!

 

妊娠中・授乳中など毎日飲むサプリですから、赤ちゃんの為にも「放射能汚染」についてはとても気になるポイント。
安心して摂取できるよう、しっかり「放射線検査」が実施されているサプリを選ぶと良いでしょう。

 

10.信頼できる会社であること!

 

葉酸サプリを販売している会社の信頼性も大切なポイント。
健康食品業界は誰でも参入できるため、怪しい業者がお金儲け目的で販売していることもあります。
ですので「会社の実績」だったり「お客様相談室の設置の有無」などをチェックし、信頼できる会社かどうか判断しましょう。

 

以上、葉酸サプリの正しい選び方として、10の基準をご紹介しました。赤ちゃんの健やかな成長の為にも、ママの身体の為にも、出来る事なら全ての基準を満たすサプリを選ぶことをオススメします。