・不安撃退!葉酸サプリでうつ病の改善やダウン症のリスクを軽減!

 

ここでは、葉酸のうつ病に対する効果について紹介しています。

 

葉酸はうつ病と関係があるの?

 

葉酸とうつ病には、関係性があるという報告がされています。

 

うつ病は、今では社会問題ともいえる心の病気であり、近年の患者数は増加の一途をたどっています。

 

また薬を飲めばすぐに治るというわけではなく、治療に時間がかかることが多く、状態によっては、社会生活を送ることが困難になってしまうこともあります。
少しでもうつ病の傾向がみられたら、早めの対処が必要です。

 

最近の研究では、体内の葉酸値が低い人に、うつ病の発症可能性が高いという報告があります。
葉酸には直接神経に働きかけて、神経器官を正常に保ち、気持ちを落ち着かせる作用があるとのことです。
従って、イライラしたり、注意力が散漫になったりする症状は、体内の葉酸の量が不足を補うことで、改善される可能性があります。

 

ただ、栄養状態がわるく、体内の葉酸の量が足りなくなったことから、うつ病を発症したのか、うつ病が原因で、栄養を十分に摂りいれられないことから、葉酸が足りなくなっているのか、そこはまだはっきりわかっていません。
いずれにしても、体内の栄養状態が良くないことが、心の状態にも関係していることは確かです。

 

ストレスを抱え込んでいたり、忙しくて時間に追われる生活をしていても、食生活には注意するようにしたいものですね。
そしてサプリも上手に使って、身体の栄養バランスを整えるようにしましょう。

 

・葉酸サプリを飲めば、うつ病が治るの?

 

現時点の研究では、葉酸のサプリを摂ることで、抗うつ剤の効果が上がる可能性が報告されています。
ただ、サプリを摂ること自体が、うつ病治療に効果があるのかは、まだはっきりしていません。

 

こうした研究が進み、病気との因果関係も分かってくれば、うつ病への対策としてだけでなく、葉酸の必要性も広く認知されてくるでしょう。
それを待たずとも、葉酸を含む野菜なども加えて、バランスの良い食事を日々心がけたいものです。

 

・妊婦の葉酸摂取とダウン症の関連

 

ここでは、葉酸のダウン症に対する効果について紹介しています。

 

葉酸を飲めば、産まれてくる子はダウン症にならないの?

 

葉酸を飲むことで、ダウン症発症のリスクを低減する可能性があるという報告があります。

 

葉酸にはお腹の中にいる胎児の、神経管閉鎖障害の発症リスク低減効果があることは、すでによく知られています。
厚生労働省が、妊娠前から初期にかけて、葉酸摂取を推奨するのもこのためです。
この神経管閉鎖障害というのは、妊娠初期に、脊椎や脳がきちんと形成されないことによる先天異常のひとつ。
1万人に数名程度起こる障害と推計されています。

 

このことから、葉酸が神経系統の形成に、何らかの影響を持つということは分かっていて、海外の研究では、ダウン症発症リスクに対する実験で、その有用性が確認された例もあります。
まだ確証を得られたとまでは言いきれませんが、葉酸を摂取することで、赤ちゃんの神経系統に何らかの良い影響があることは分かったので、ダウン症発症リスクにも効果があるのではと考えられているということです。

 

いずれにしても、葉酸は全ての女性が気をつけて摂取しておくべき栄養素です。
食事として、またはサプリで、きちんと摂取するように心がけましょう。

 

・そもそもダウン症はどうして起こるものなの?

 

ダウン症は、染色体の突然変異によって起こります。

 

細胞の中に、普通は46本ある染色体が、何らかの原因で47本あることで、ダウン症が起こります。
染色体の突然変異が原因であるため、誰にでも偶発的に起こるものです。
人種や性別、もちろん生活状況などには関わらず、800〜1000人に1人くらいの割合で生まれます。
染色体異常がある時点で流産の可能性が高まるため、出産まで至ったということは、それだけ赤ちゃんも、頑張って生まれてきてくれたということです。

 

ダウン症のある子には、知的発達に遅れがみられますが、発達過程は通常の場合と同じです。
また、身体が弱いというイメージを持たれがちですが、集団生活や学校生活に問題はありません。

 

確かに「症候群」ではありますが、病気として捉えることなく、周囲が本人の個性として優しく見守っていくことで、一般的な社会生活を送ることができます。